ともブログ【不妊治療奮闘記】

30歳で会社員を辞め、不妊治療を始めた主婦の記録

私の知人で不妊治療した夫婦は5組いるって話

 

今日はタイトルについて👶

 

タイトル見て皆さんどう感じるのかな?

多い?少ない?🤔

 

私の知り合いの多さにもよるとは思うけれども😅

 

高校以降からの知人で、尚且つ

まだ連絡取り合ってる仲での数です。

 

私「今不妊治療しててさ」

友達「ほんと?うちもだよ!」

 

なんてことが何回かあって🙄

今や珍しいことではないです。

 

友達の友達や、旦那の会社の知り合いとか含めれば、かなりの夫婦が不妊治療に取り組んでいるのが現状です。

 

そして今多いのは、男性側の不妊

 

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「自分は大丈夫!」

 

と思ってる方でも精子を調べてみないと分かりません。何より症状はないですし、外観からも判断は難しいです。自分から一度調べてみる事が大切です。

 

あ、男性を責めたい訳では決してないです😅

 

女性の場合だと、毎月の月経で自分の状態がある程度分かったりするので、不調があればその時に不備が見つかることが多いからです👀

 

そういう月経時の不調などのように、男性には不調がない事がほとんどであるため、気付きにくいからこそ、自ら調べるしかないのです。

 

調べ方はとってもシンプル🙋‍♀️

自宅で朝一、採精して容器に入れて病院に持っていくだけ。病院でその場で採精するなんてことはしなくて大丈夫🙆‍♀️

 

男性不妊種類も色々ある

 

と様々です🤔

種類によっても治療の段階も異なってきます。

 

不妊治療のステップ
  1. タイミング法 排卵日を狙って仲良しを行う
  2. 体外受精 ①体外受精:卵と精子を取り出して、卵に精子を振りかける ②顕微受精:卵一個に対し、精子一つを顕微鏡を用いて注入する

 

大まかにこの3種類に分けられます。

ちなみにうちは顕微受精です🙋‍♀️

 

 

夫婦で子供を作るということは、とっても大切な話です。当たり前に授かれると思っていた子供が出来ないと分かった時、離婚なんて話も世間では珍しくありません。

 

もし治療を受けずに今妊活していてなかなか出来ないって方がいれば、是非旦那さん一度調べてみて欲しいです。原因が分かれば、治療してすぐ子供を授かれることもあります。

 

妊娠は卵と精子が出会わないと妊娠出来ません。排卵は月1回、要は年に12回しかチャンスは無いのです。焦らせるつもりはないですが、年齢が若い方が妊娠の確率も上がるのは事実です。

 

卵子は年齢合わせてどんどん古くなっていきます。

ある一定の年齢を超えると妊娠率はガクッと下がってきます。早いに越したことはないです。

 

 

年齢が若いうちに治療を開始するメリット
  • 卵の数が多い→チャンスの回数も多い。
  • 卵がフレッシュ→年齢=卵の年齢です。私達が生まれた瞬間に卵の元となる細胞の老化が始まっています。
  • 妊娠の確率が高い→早く子供を授かれる可能性が高い。
  • 早期妊娠→治療費が少なくて済む。

 

☆重要ポイント☆

  • 卵子は私達が生まれた瞬間に数が決まっている。
  • 毎月生み出されている訳ではなく、ストックが排卵されているだけ。
  • 年齢を重ねるごとに卵子も老化していく。

※早い方では30代で身体にストックされている卵が無くなる方もいるようです。

 

 

卵のストックの数は個人差がかなりあります。

早いに越したことはないですよね😂

 

 

ちなみにうちが不妊治療を始めて10ヶ月。

使ったお金はおよそ150万ほど😂💸

中古車1台くらい買えますね笑

 

 

治療の度合い、回数でももちろん変わってきますがかなり高額な治療費です。何故なら不妊治療は殆どが保険適用外だからです😭

 

 

でも、国でも不妊治療について取り組んでおり、助成金制度があります!

漏れなくしっかり申請を出して、少しでも家計の足しにして心穏やかに妊活に取り組んでもらえたらと思います😌👶

 

 

次回は不妊治療の助成金について🙋‍♀️

 

では(^^)/