不妊治療 採卵②
前回【不妊治療 採卵①】の続きから↓↓リンク
毎日薬の内服と自分で下腹部に注射を打ち続け、卵の数を増やしつつ大きく育て、やっとこぎつけた採卵日。
先生「採卵できませんでした。」てどゆこと!?(´;ω;`)
理由は、採卵するにはまず排卵させなければならない。そこで用いるのが排卵誘発剤。採卵前日に注射した排卵誘発剤が効かず、排卵してなったということでした。採卵中止。。
えー!じゃあ今まで育てた卵どうするんだっ!
という事で後日改めて採卵を行うことに。どうも、今回用いた排卵誘発剤は私には効果がなかったため、強いものに変更して再び採卵に挑みます。
{じゃあ最初から強い薬使っておけば良かったんじゃないの?
ですよねー。でもそうもいかないのが「薬」なんですよね。
いわゆる副作用ってやつです。
市販薬でも薬のリスク区分されてますよね?第一類、第二類とか。それと同じです。よく効く=副作用大(一概には言えない)ってことですね。
{まあ卵とれればなんでもええわ!お願いしまーす!
みたいな軽い気持ちだったんですけど。
死に目を見ることに。完全なめてましたわw
ザ・健康人間でこの30年ほど生きてきたので、今回の副作用が過去一体調不良としてはしんどかったです(^^;
てことで次回!
「採卵は結果何個採れたのか!ともに訪れた身体の激痛の日々!」
でお会いしましょう(^^)/w
今日の一口メモ☆
今日はクルミについて。(今日はとか言って今日から書こうかな的な。)
妊娠には葉酸は赤ちゃんの成長には必要不可欠な栄養素というのは何となくご存じかと思います。クルミには葉酸が豊富に含まれています。ほうれん草などその他食材にも多く含まれているものはあるのですが、おやつにほうれん草。。w クルミなら手軽でおやつにももってこいですよね^^
クルミ(葉酸)の押さえたいポイント
- 妊娠初期に胎児の神経管(脳、脊髄)となる重要な器官、中枢神経系が形成される。この形成に葉酸が必要不可欠。
- 栄養素(葉酸)は薬とは異なるため、妊娠したらではなく妊活を始めたら摂り始めることが大切。1日推奨摂取量640㎍とされています。食事とサプリメント両方からの摂取が重要。
- クルミならどこでも手軽に摂取できる。
- クルミは美肌・美髪などの美容効果や、アンチエイジング効果、コレステロールや中性脂肪を下げ、便秘改善にも役立ちます。女性の味方☆
ということで、私は毎日ぼりぼり食べてますw と言ってもナッツはカロリーは高いので食べすぎ注意。皆さんは一日一掴み7粒程度(一日の摂取推奨量)にしましょう(^^)/
ではでは。