タイミング法。通院がいいか。排卵チェッカーがいいか。
今日の内容はこちらについて('ω')ノ
ほんとは
「不妊治療するなら仕事はやめるべき?」
について書こうと思っていたのですが、
まずこっちが先だなと思いチェンジ!
なので改めて今日は
「タイミング法。通院がいいか。排卵チェッカーがいいか。」
についてです。
結論から言うと、
「通院🏥のほうがいい」
です。
自分の経験からすると通院一択ですね。
どちらの方法もメリット・デメリットがあるので
どのご家庭でも通院がベストとは
言い切れませんが。
ここからは、
なぜ通院がいいのか
それぞれのメリット・デメリットもあわせて
比較していきます。
ご自分に合った方で妊活始めましょう☆
✱もくじ✱
そもそもタイミング法とは?
排卵日を狙ってタイミングをとることで
高確率で妊娠させる方法。
いつまで経っても妊娠はしません。
排卵日を知ることが重要。
精子は女性の体内で2日は生きるといわれている。
女性の体内で待機させることで
卵と出会う確率を上げます。
排卵チェッカーについて
排卵日を自宅で手軽に予測できる検査薬。
尿中に含まれる、排卵時に放出される
黄体ホルモンを検知。
測定ラインが黄体ホルモンの量に応じて濃く表示。
測定ラインが濃く標示されたら排卵日とわかる。
排卵日1日前に判定ラインが濃く表示される。
使い切り。
【使い方】
「次の生理予定日の17日前」にあたる日から毎日同じ時間に、1日1本(または2本、2本なら朝夕)使用。 検査結果の「陰性」から「陽性」への変化を見て、排卵直前のタイミングを正確に把握するため。 排卵検査薬を毎日使うと、黄体ホルモン(LH)の量によって「陽性・陰性」を示す判定ラインの色の濃さが徐々に変化する。
妊娠検査薬同様、検査薬に尿を振りかける。
【入手場所】
薬局(第1類医薬品なので薬剤師がいる店限定)
ネット通販
【値段(メーカーにより異なる)】
¥3,500 (7本入り)/¥4,800(12本入り)
排卵チェッカーのメリット・デメリット
【メリット】
- 自宅で手軽に短時間で測定できる。
【デメリット】
- 「次の生理予定日の17日前」にあたる日から毎日同じ時間に1日1本ということから、生理不順の人は使い始めが分からない。または、使い続けて検査薬を大量に消費する。
- 1本500円程度とすると17日間使うと8500円で割と高い。朝夕測定しようと思うとさらに本数消費。
- 基本、規則正しい生理周期の方向け。
通院での排卵日測定のやり方
超音波検査にて目視で卵の大きさを確認し、医師が排卵日を測定。タイミングをとる日を指定されるため、その日のタイミングをとる。排卵日の10~12日前から受診。
【通院回数】
1周期の平均通院回数は2~4回程度。
【料金】
1回の受診料は2000~3000円程度。
通院のメリット・デメリット
【メリット】
【デメリット】
- 通院の時間がさかれる
- 内診台で股を開く恥ずかしさ
まとめ
ざっとこんな感じですかね。
排卵チェッカーと通院を比較しても
料金はさほど変わらないと思います。
正確さはやはり通院して
先生に診てもらった方が正確かと。
ただ通院のデメリットは
- 時間が割かれる(ゆうて1周期で2~4回の通院)
- 先生の前で股を開く
ですかねw
もちろん排卵チェッカーでも妊娠はできます。
ただ生理不順の方には向かないかな。
- 規則正しい生理周期の方向け
- 2人目の妊活でお子さんの世話や仕事で時間がない方
なんかには排卵チェッカーがオススメ。
早く結果を出したい方は通院一択ですね。
妊娠しない原因が、
排卵日にタイミングがとれていなかったことが
原因でない場合もすぐわかりますし。
タイミング法は、これから妊活を
始める方の第一歩だと思うので
ぜひチャレンジして
子供を育てる新たな人生を送りましょう(^^)/
私も順調にお腹の子が
育ってくれることを祈ります。
本日7w4d健診。ドキドキ。
では(^^)/